はじめまして。寒川町在住の獣医師で、5歳と2歳の息子の父親をしている水澤毅士です。
このブログでは、これから高校受験に役立つ情報を書いていきます。その前に、どんな人間が書いているのかだけ、先にお伝えします。

結論から言うと、私は神奈川県寒川町で 公立高校入試専門の個別指導塾「寒川個別学習塾」 を開きます(開業目標:2027年9月)。アルバイト講師は使いません。塾長である私が、入塾から合格発表まで、毎回の授業を担当します。
なぜ、本業とは別の畑で塾をやるのか。短くお話しします。

学生時代に見た「生徒が変わる姿」

大学時代、塾講師のアルバイトを6年ほど続けました。
「be動詞の疑問文はどうやって作るんだっけ?」と聞くと、「上げ調子で話す!」と自信満々にある意味正解なことを答えていた子が、受験直前には長文や英作文で得点できるようになったこと。遅刻や宿題忘れの常習犯が、毎日自習に来るようになったこと。はじめはほとんど話さなかった子が、自分から学校の話をしてくれるようになったこと。いくつもの変わる姿を見てきました。

生徒の成績を上げるための試行錯誤にも熱中していました。大学のテスト勉強そっちのけで過去問の分析や夏休みの授業プラン作成することもありました。県の傾向と得意・不得意に合わせた問題の選択や小テスト作りも苦なくやりました。結果が出ればまた頑張れましたし、振るわなければ悔しくて、やり方を見直しました。
大学卒業後も塾に残る道はありましたが、幼い頃からの夢だった獣医師の道を選びました。それでも、あの頃の印象は今もはっきり残っています。

再び現場に立って、親として見えたこと

大学卒業から約10年。家族を養う立場になっても、子どもたちの大事な時期に関わる仕事への気持ちは消えませんでした。本業と両立できる形で、県内の個別指導塾にアルバイト講師として戻りました。
やりがいは、10年経っても同じでした。一方で、社会人・二児の父としての目線が入ると、見え方が変わりました。
家計から毎月数万円を出す重さ。それでも子どもを応援したいという覚悟。そう思うと、「この進め方で、通塾は無駄になっていないか」と考えざるを得ませんでした。毎回の授業担当が変わること、進捗の見通しが立ちにくいこと、講師同士の情報共有が薄いこと。学生の頃は見えなかった隙間が、いくつも見えました。
だからこそ、批判だけで終わらせるのではなく、自分が理想とする形を、自分の責任でつくると決めました。

私がつくる塾で、約束すること

経営経験はありません。あるのは、学生時代のアルバイトを中心に、授業時間だけで累計3000時間以上向き合ってきた経験と、入塾から合格発表までの過程を何度も見てきたこと。そこに、親としての目線が加わりました。
だから、次のことを軸にします。

  1. 講師は固定する — アルバイト講師は使いません。お子さんの学力・性格・進捗を最初から最後まで把握するのは、塾長だけです。
  2. 公立高校受験に絞る — 1人でできることには限界があります。だからこそ、幅広く抱えず、神奈川県の公立高校入試と、私が力になれる志望校帯に集中します。
  3. 通塾を無駄にしない — 届けるのは、内申と入試得点を上げ、志望の公立高校に「合格」すること。その結果にこだわります。

本業の獣医師は続けます。だからこそ、大規模にはしません。少人数で、一人ひとりに責任を持てる形にします。学業の大切さは、親以外の大人として、社会に出た側の言葉でも伝えられると思っています。
授業の具体的な進め方や、向いているお子さんの像については、このあと別の記事で書いていきます。まずは、誰が・何のために書いているのかを知ってもらえたら幸いです。
寒川町で、公立受験に本気で向き合いたいご家庭の力になれるよう、準備を進めていきます。